地元の素材をたっぷりと活かしたジンジャーシロップ
こちらの『くろ』は黒糖を加える事で、味により一層コクと深みがでしました。
東洋医学の考え方で、「温性」の食材にあたる黒糖と生姜は相性ばっちり!
生姜焼きや照り焼きなどのお料理にもぴったりです。
また、寝る前にミルクに入れてちょっと贅沢なホットミルクジンジャーを楽しむ事も。
飲み物に料理にと大活躍してくれますよ。
【内容量】360ml
【原材料】ショウガ、黒砂糖、レモングラス、唐辛子、海洋深層水
Puu・TALOとは?
Puu・TALOとはフィンランド語で『木の家』という意味。
周りを見渡せば山・川・草木。その中に建つ一軒のログハウス。
この大自然に囲まれた場所でひっそりとたたずむ小さなログカフェの中で、ジンジャ―ドリンクは誕生しました。
そしてお客さんの『家でもこの味を・・・』という声より生まれたジンジャーシロップ。
ぜひ一度お試しください!
しょうがの知識
独特の香りと風味を持つショウガは、日本では昔から身近な野菜として扱われてきました。
【辛み・香り】
しょうがの辛み成分はジンゲロール・ショウガオール・ジンゲロンの3種類からなっています。
また香りにはシネオールという成分が含まれています。
【働き】
辛み成分は以下のような働きをもたらしてくれます。
・体を温める
・新陳代謝の活性化
・発汗作用
・殺菌効果
・抗酸化作用
香り成分は以下のような働きをします。
・疲労回復
・夏バテ防止
・健胃、解毒、消炎作用
美味しいお召し上がり方
【美味しい割り方】
原液1に対して3の割合。
【おすすめの飲み方】
【ジンジャーエール】
炭酸やサイダーで割って自家製ジンジャーエールを楽しめます。
飲み口はスッキリで夏にぴったり。
ゆずやレモン等柑橘系の果汁を搾って混ぜると、
さらに爽やかでスッキリとした味わいになります。
【生姜湯】
シロップに熱々のお湯を注げば簡単生姜湯の完成。
寒い冬には是非試してもらいたい飲み方です。
顔のまわりやお腹の中から、じわっと温かくなってきます。
すりおろしたショウガを入れれば更に効果抜群です。
【生姜紅茶】
紅茶と生姜の香りがリラックス効果を高める生姜紅茶です。
牛乳を加えるとジンジャーミルクティーとなり、
豆乳を加えるとジンジャーソイティーになります。
これらを加える事で味わいがぐっと深くなります。
これ以外にもお好みに合わせて様々な使い方ができます。
是非お好みの使い方を見つけて下さい。